キヌア

キヌアの画像

ここ最近スーパーフードとして「キヌア」という食品が話題となっています。さてキヌアというのは聞き慣れない名前ですが、一体どういった食品なのか?キヌアの全てをここでチェックしてみてはいかがでしょう。それではキヌアについてご紹介していきましょう!

キヌアとは?

キヌアは生物学的上「ホウレンソウ」の仲間とされているのですが、穀物のように見える事から「穀物」として分類されています。古くは5千年以上も前から南米で栽培されていました。

1990年代に入り、キヌアの優れた働きに目を付けたのがNASAです。宇宙で食するものとして適していることから注目をし、その後は人間に良い影響を与える食物として有名になっていきました。そしてここ数年で有名人などがキヌアを使ったダイエットや健康食アピールをはじめ、多くの人がキヌアを知るようになったのです。

【参考】NASAが21世紀の主要食と認めた「キヌア」

特徴と魅力

バランスのとれた栄養素が含まれていることに加えて、穀物アレルギーを持っている人でも食べる事が出来るというのが大きな特徴です。

穀物に分類されてはいますが、実際はホウレンソウの仲間なので、穀物が食べられない人でも問題なく食すことが出来るのです。それでは、キヌアに含まれる豊富な栄養成分についてみてみましょう。

主な栄養成分

必須アミノ酸、タンパク質、食物繊維、ナトリウム、カリウム、ビタミン、リン、カルシウム、鉄分、亜鉛、フェイエストロゲンなどになります。

そしてキヌアに含まれる脂質は「不飽和脂肪酸」というもので、リノレン酸やオレイン酸が含まれています。

キヌアの効果・効能について

1番注目すべき成分が「フェイエストロゲン」という、女性ホルモンに似た働きをしてくれる成分です。キヌアにはフェイエストロゲンが含まれていますので、更年期障害や女性ホルモンが関係している症状を改善する効果が期待できます。

その他にも必須アミノ酸が豊富に含まれていることから、抗酸化作用を得る事ができます。すなわち体内の活性酸素を排除して、様々な病気になるのを防ぐことが出来るというわけです。血圧を正常値に戻す事や生活習慣病を予防するなどに効果的だと考えられます。

そしてキヌアが持つリノレン酸は血液の中にある悪玉コレステロールの増殖を防ぎ、善玉コレステロールを増やしてくれる働きを持っています。ですから血液をサラサラにしてくれる効果も期待できるのです。

食物繊維も豊富ですし、女性ホルモンのような働きをする成分も含まれている、さらには抗酸化作用もあるという事で、健康面でも美容面でもかなり良い影響を与えてくれるスーパーフードと言えるでしょう。

キヌアの食べ方と調理法

基本的に簡単な調理法としては、キヌアをお米と同じように炊くことです。ただ、キヌアだけではなく白米に混ぜて炊くと食べやすいです。その他にもキヌアを加熱できればいいので、スープの中に入れると簡単に食べる事ができます。

このほかにも、最近はキヌアを知ったばかりの人が増えているので、応用レシピがたくさん登場しています。自分なりに食べやすい方法で味付けや調理をして食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

【参考】あさイチで特集! 美容食「キヌア」のレシピ5選+茹で方&保存法