ゴジベリー(クコの実)

ゴジベリーの画像

巷で話題の「ゴジベリー」をご存じでしょうか?何やら聞き慣れない名前ですが、ベリーという事は果物?いやいやゴジってなんだろうか?という疑問が溢れてくるかと思います。

そこで、ゴジベリーについて色々な角度からお話をしていきたいと思いますので、是非チェックしてみてください!

ゴジベリーってなに?

名前を見ると正体不明な感じがしますが、「クコの実」と聞けば分かるでしょう。そうです、ゴジベリーというのはクコの実の事を言っているのです。日本でも様々な場所で栽培されていますので、手に入りやすいものとなっています。

クコの実はスーパーフルーツ

実はゴジベリーというのは、世界三大美女と言われている「楊貴妃」が好んで美容の為に食べていたと言われています。ハリウッドスターやセレブの間でも話題となっていることから、日本でもどんどん注目されるようになってきたのです。

昔から漢方薬としても活用されてきた歴史がありますので、健康や美容への影響はとても大きなものがあると言えます。そして日本ではあの徳川家康がクコの実を好んで食していたという話もあります。

【参考】クコの実:漢方生薬紹介

注目成分

「ポリフェノール」と、クコの色素成分「ゼアキサンチン」がとてもたくさん含まれていますので、抗酸化作用に優れています。フラボノイド、ビタミン類やミネラル類、ベタイン、タンニン、β―システロールなどが体に良い影響を与えると考えられています。

ゴジベリーの成分から見る効果

ベタイン

ベタインには胃酸量を調整する作用がありますので、胃の健康状態をキープする事に役立っています。

さらに、肝臓に脂肪が溜まらないように抑制する作用もありますので、肝臓機能を低下させないようにする事が可能です。肝臓に脂肪が蓄積しないという事は、ダイエットにも良い影響を与えてくれるという事になります!

ゼアキサンチン

目の中にある網膜という部分に存在しているゼアキサンチンという物質が、ゴジベリーには含まれています。

紫外線などによって目は酸化してしまうのですが、その酸化を防ぐためにゼアキサンチンが存在しています。網膜を保護する役割もありますので、ゼアキサンチンを体外から摂取できるのであれば、それに越したことはありません。

β―システロール

血液の中に溜まってしまうコレステロールを減らすことが出来るのが、β―システロールです。β―システロールというのは、コレステロールと構造が類似していることから、体内に入った際にコレステロールよりも先に、胆汁酸と結合してしまうのです。

そうすると、腸内でコレステロールが吸収される前に、β―システロールが作用するという事になりますので、コレステロールが血液中で増加しないという事に繋がります。

このような事から、β―システロールを摂取していると生活習慣病を予防できるという事が分かります。高血圧や動脈硬化などを未然に防ぐにはもってこいなのです。

ビタミンC

言わずと知れた美肌効果のある成分ビタミンCは、シミやそばかすが出来るのを予防してくれます。そしてみずみずしいハリのある肌をキープするのに役立っています。

その他にもビタミンCの作用によってドーパミン、GABA、といった神経伝達物質と副腎皮質ホルモンに対してサポートする力を発揮しますので、イライラする気持ちを落ち着かせる効果があります。いわゆるリラックス、癒し効果を得る事が出来るという事です。

ビタミンB1

糖質を代謝させる為に必要なビタミンB1がとても豊富に含まれているので、疲労物質の乳酸が溜まらないようにして、糖質をエネルギー変換させる働きを担ってくれます。ですから、疲労回復効果があり疲れにくい体質を作る事ができます。

ゴジベリーの食べかた

ゴジベリーはいわゆるクコの実だという事を話しましたが、クコの実は杏仁豆腐の上にちょこんと乗っているイメージがありませんか?ですから、そのままの状態で食べる事も出来ますし、料理に混ぜて摂取してもOKです。

簡単にゴジベリーの成分を摂取するなら、そのままおつまみ感覚で食べるか、お湯でゴジベリーを煎じて飲むのがおススメです。また、スムージーに入れてしまうという人もいますので、その食べ方は千差万別です。